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人生の振り返り方法、記者と作る自分史 — 人生の転機エピソード —

お役立ちコラム

家族、兄弟(姉妹)であっても1人1人の人生があり、出会う人やそのタイミングによって歩む人生は異なります。

もちろん、人生でのターニングポイントも十人十色です。

その中で「人生の転機エピソード:変わった出会いや運命の瞬間」を2つご紹介します。

 

◼︎人生の転機エピソード01

— 学生時代のできごと —

学生時代に打ち込んでいた部活動での友人や先生との出来事。

中学時代に経験した、部活動での出来事です。

私の通っていた学校は部活動があまり強くない学校でした。

当時通っていた私たちにとってあまり強くはない部活動であっても、友人との大切な時間でした。

勉強に励む傍らで、朝早くから夕方の時間が許すまで、皆で部活に打ち込み汗を流しました。

時には、顧問の先生に申し出て他校との交流試合をお願いしたり、夏には夏休み中に合宿を希望し、部活動合宿を行いました。

その甲斐もあり、大会では、満足のいく結果まで辿り着きました。

今思えば、顧問の先生にも大切なプライベートがあったことでしょう。

嫌な顔もせず、生徒の無理なお願いを叶えてくださった先生との出会いが運命の瞬間だと思っています。

大人になった今でも、中学時代の部活動での思い出は私にとってかけ甲斐のないものとなっています。

 

◼︎人生の転機エピソード02

— 将来の目標・夢をみつけた瞬間 —

学生時代の私には夢がありました。

その夢に出会った時のことを思い出すと今でも心が躍ります。

その夢に出会ったのは、高校時代の進路指導室。

今後の進路について、進路指導室で企業求人や大学・専門学校などのパンフレットを確認していた時のことです。

当時の私は「専門学校に行く」と漠然とした思いはあったものの、もやもやした気持ちを抱えていました。

どんな専門学校があるのか、パンフレットに目を通している中で、ある専門学校のパンフレットに目が留まりました。

それは昔、ドラマで見たことのあった職業について学べる学校で、キラキラ輝くその世界に「これだ!私はこの仕事に就きたい」と夢を決めました。

その後、両親に思いを伝え、パンフレットの学校へ進学、2年の学びを経て夢を現実にしました。

結婚を機にその仕事からは離れてしまいましたが、あの時あのパンフレットに出会わなければ今の私はないと思っています。

———————————

 

人生の転機エピソードをご紹介しました。

誰にでも転機となるエピソードが大なり小なりあるのではないでしょうか。

 

◼︎思い出を振り返る

忘れられない思い出や転機となったことは何年経っても色褪せることのない大切なものです。

そんな、人生における転機、出会いや出来事はについて、自分史を作ることは思い出を振り返ること。

ページをめくるたびに、懐かしい記憶と感情を近くに感じることができます。

あたなたにはどんな「人生の転機エピソード」がありますか?そして、その転機はどのタイミングでしたか?

オリーブの冠が大切なエピソードを残すお手伝いをさせていただきます。

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