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アルバムを整理するのに自分史を作られる人がいると聞きました。どういったことでしょうか

お役立ちコラム

写真はこれまでの歩み、足跡を意味します。

これからも、生きている間は思い出も増えていくことでしょう。

一方で、思い出が増えれば増えるほど、開かれるアルバムも限られてくることもあるかもしれません。

そんなアルバムを整理する目的で自分史を作られるお客様がいらっしゃいます。

今回は「アルバム整理で作る自分史」についてご紹介します。

 

■アルバム整理で作る自分史とは

ご自宅にある無数のアルバムや写真。それは歩んできた足跡、記憶、思い出の数です。

撮りためたまま手付かずになっていたり、振り返ることができない思い出の写真たちを整理し、自分史として1冊にまとめること。

それを「アルバムを整理する自分史」といいます。

(以下、整理する自分史で表現させていただきます。)

 

■整理する自分史を作る目的

写真整理を目的にした自分史は以下のようなことをきっかけにご依頼いただいています。

  • 写真や大切なものが増えてきた
  • 断捨離をしたい
  • そろそろ写真の整理を考えている
  • 写真を素敵に保管したい
  • 生前整理を始めた(始めようと思っている)
  • 大切なものを一括でまとめたい など

製作のきっかけは人それぞれですが、写真をスッキリ保管したいお客様や終活を意識されて、整理する自分史を製作したいと考えるお客様が多くいらっしゃいます。

 

■整理する自分史

以下のような写真やアルバムなどはありませんか?

  • 数が多いため、開くことが少なくなってしまったアルバムがある
  • 撮りためたまま整理されていない写真がある
  • 写真やアルバムを整理したいが数が多くきっかけがないと整理する気にならない など

一度に見返すには時間がかかる思い出の数々、自分史の製作をきっかけに写真やアルバムの整理ができるため、思い入れも増すことでよう。

 

■写真に言葉を添える

整理する自分史は、写真だけを見やすく並べて整理するだけではありません。

  • 写真を時系列にまとめる
  • 写真に言葉(コメント)を添える
  • 取材のプロである記者とお客様が唯一無二の形に作り上げる など

自分史ならではの表現やまとめ方でスッキリと見やすい1冊に仕上げることができます。

 

■まとめ ~大切な思い出を1冊に~

写真には、幼少期から始まり学生時代の出来事や甘酸っぱい思い出、社会に出て感じこと、結婚して家族が増えたことなど、写真1枚1枚を見返すだけでも懐かしいあの頃へタイムスリップできる不思議な魅力があります。

この魅力を活かし、思い出をさらに輝いたものになるよう製作いたします。

あなたも思い出のアルバムや写真を見返しやすく1冊にまとめてみませんか。

 

オリーブの冠ではあなたやあなたの大切な方々の思い出や感謝の想いを残すお手伝いをさせていただきます。

「自分史を作ってみたい」「プレゼントしてみたい」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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