「オリーブの冠」に自分史をご依頼いただいたお客様はお手元へお届け後、実際にどのように活用されているのでしょうか。
今回は「実際に自分史を製作されたお客様の活用事例」を2つご紹介します。
■お手元に届いたその後のエピソード
自分史は製作し、お手元にお届けまでがストーリーではありません。
ご製作されたお客様お一人おひとりに、お届け後のエピソードが待っています。
- ご家族で自分史を囲んで思い出話しに花を咲かせられた方
- 長寿祝いの祝いご準備されて、これからも元気でいてくださいと感謝の想いをお渡しされた方
- ご自分の人生を振り返り用にご製作され、懐かしい思い出の中から新たな一歩を踏み出された方 など
同じエピソードの方はひとりもいません。
自分史をご製作いただいた方のお手元に届いたその後のエピソードをご紹介します。
■自分史の活用 エピソード01:長寿のお祝いに
今回、オリーブの冠で父の長寿の祝い用として製作していただきました。
今回は祝いの席自体も当日までサプライズで用意したため、自分史の内容も父には知らせずの製作となり、内容は私たち子供と母が知っている範囲での製作でした。
【内容】
- 母との出会いから結婚
- 私たち子どもの子育てと父としての姿
- 子供たちの旅立ち(結婚)
- 孫が産まれたことと孫との関係
- 今とこれからについて など
これらを1冊にまとめてもらいました。
父にはサプライズだったため、母との出会い以前の父のことは記せない内容でしたが、父は母との出会った当時のことを含めて、自分史をとても懐かしい顔で見つめていました。
その後の父は嬉しさのあまり、自分史を抱え、ご近所の仲の良い方に自慢げに見せて回っていました。私たちからすると、少し恥ずかしさもありますが、喜んでいる様子を見るとオリーブの冠に製作をお願いして良かったと思っています。
■自分史の活用 エピソード02:就活用として
私は自分史を製作するまでの私は自分をあまりわかっていない状態で就活を行っていました。
ある日、就活に行き詰まっていたところ、就活用に使えるとホームページで拝見し、製作をお願いしてみました。
これまでは[自分の長所と短所][何に興味があるのか][何をしてみたいのか][これまで何に力を入れてきたのか]など、曖昧な部分がほとんどでした。
ですが、自分史を製作し形として残せたことで、これまで気づかなかった自分と出会うきっかけになり、就職後に何に挑戦したいかといった就活の方向性をみつけることができました。
現在は自分史でみつけることのできた目標を形にでき、充実した毎日を過ごしています。
■自分史は人生を彩るもの
自分史は贈呈用だけでなく、自分用としても活用できます。
贈呈用では渡す側、もらう側ともにこれまでの人生を振り返る思い出の共有で家族との絆を再確認ができます。
自分用は、自分史を作っていく中で自分とは何かを知り、新たな目標を見つけられます。今回のエピソードはお客様の活用事例の一例です。
あなたも「オリーブの冠」の自分史を活用し、家族との絆の再確認や新たな自分を見つけてみませんか。
そして、良ければ自分史製作のその後のエピソードも教えていただけると嬉しいです!