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取材に関して教えてください。自宅に来ていただけるのでしょうか。遠方の場合はリモートでも可能ですか? また家族も同席して話を聞いてもらってもいいですか

お役立ちコラム

自分史は記者による取材で内容を組み立て、製作を進めています。

取材方法にはいくつかの選択肢を用意し、お客様が取材を受けやすい仕組みになっています。

今回は「取材の選択肢と同席者」についてご紹介します。

 

■取材方法の選択肢

オリーブの冠では、取材には以下の選択肢があります。

  • 訪問:記者がお客様の自宅やご希望の場所を訪問し、取材を行います。お客様はプライベートな空間で取材を受けられます。
  • 電話:遠方で直接な取材が難しい場合に電話取材を行います。
  • オンライン(Zoomなど):遠方の方はリモート取材が可能です。画面越しの取材なので、伝えられな電話では伝えられない表情も伝えられます。サンプルも画像で確認いただけます。

 

■家族の同席について

自分史の取材では、ご本人だけでなく、ご家族の同席も可能です。

  • ご本人のみの場合:ご本人のみの記憶や出来事をエピソードとしてまとめます。
  • ご家族同席の場合:ご家族が同席することで、記憶や出来事の共有ができるため、深みのあるエピソードにまとめられます。また、ご家族が同席によって、1人では表現できない視点の発見や思い出を広げられます。

 

■同席者と取材までに準備しておくこと

取材までに準備しておくことは、以下の通りです。

同席者の役割を確認しておく:同席者は自分史を製作するうえでどのような立ち位置なのかを確認しておきましょう。(例:会話のサポート・情報の補足役・第三者的なの意見提供者 など)

同席者と協力して思い出を掘り起こす:1人では忘れがちな思い出も、同席者と協力することで多くの思い出を思い出せます。

エピソードの共有:同席者がご家族の場合、家族間での出来事を事前に共有し、取材時に伝えられるように用意しておきましょう。

思い出の写真:載せたい写真や思い出の大切な写真を是非何点かご用意ください。幼少期から現在までを表すのに画像と共にエピソードが際立ちます。

 

■おすすめの取材方法とは

おすすめの取材方法は依頼されるお客様によって異なります。

例えば、電話やオンライン取材に抵抗がある場合は、訪問取材がおすすめです。

初対面の記者に取材を受けることは緊張もあると思いますが、取材慣れしたプロがリラックスした雰囲気を作ったうえで、取材を行います。

反対に、訪問取材に抵抗がある方は電話やオンライン取材がおすすめです。

電話の場合、お客様のお顔を拝見しての取材は行えませんが、遠方の方でも取材を行うことが可能です。

また、オンライン取材の場合は、専用のソフトまたはアプリのご用意になりますが、画面越しに対面取材同様の取材が受けられ、電話では感じ取れない、お客様の表情を感じながら取材を進められます。

お客様ご自身が受けやすいと思う取材方法をお選びください。

(*訪問取材は、記者が訪問することのできる場所に限られます。エリアによっては別途交通費のご負担がかかる場合がございます)

 

■まとめ

取材場所はオリーブの冠で定めている範囲内であれば、ご自宅を訪問し取材を行います。

もし、ご自宅での訪問取材に抵抗がある場合は、取材可能な落ち着いた場所での取材も可能です。

訪問取材以外に電話やオンラインでの取材も行っていますので、お客様が取材を受けやすい方法をお知らせください。

また、ご家族やご友人の同席での取材も可能です。

1人では忘れがちな思い出も、同席者がいることで思い出に深みを持たせられます。

その他、取材について気になることがありましたら、お気軽にお聞きください。

 

オリーブの冠ではあなたやあなたの大切な方々の思い出や感謝の想いを残すお手伝いをさせていただきます。

「自分史を作ってみたい」「プレゼントしてみたい」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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