自分史の制作を考えています。友人にも渡したいと思っていますが、友人との旅行の写真や思い出の写真を載せたいのですが、本人の了解が必要でしょうか?また学校の集合写真などは勝手に使っても問題ないですか? お役立ちコラム
1 072023 結婚や妊娠、出産を自分史に残しませんか お役立ちコラム 人生の中で結婚、妊娠、出産は女性だけでなく、男性にとっても一大イベントです。 結婚はおふたりだけのことではなく、おふたりの周りの方にとっても大切なものとなります。 そして、妊娠・出産は奇跡の連続であり、人生でみると一瞬といえるほどのあっという間の出来事です。 そんな一瞬の出来事を「自分史」として残し、見返すという方法があります。 自分史と結婚、妊娠と出産 女性にとって結婚、妊娠、出産はこれまでの人生では経験したことのない大きなイベントです。それは男性にとっても変わることはありません。 これまでご両親やご親戚の方々に成長を見守っていただき歩んできた人生。これからはおふたりで協力し合いながら人生を歩まれることでしょう。 そして、妊娠・出産は新たな生命(いのち)を迎え、これまで以上に賑やかな人生を歩まれると思います。 この結婚、妊娠・出産は人生の中でもかけがえのない大切な時間となります。 そんな大切な時間を「自分史」として残すことで「あの時はこんな気持ちだったなぁ」「こんな時期もあったなぁ」と振り返る1冊としてご活用いただけます。 思い出にお写真を添えて 結婚当初のお気持ち、妊娠・出産で感じた想いを形に ■ご結婚された際に感じたワクワク感、不安に感じたこと ■妊娠に気づいた時に感じた想いやこれからのドキドキ感 ■お子さまが生まれた時に感じたこと、感動、大変だったこと など その一瞬一瞬で感じたことをお写真と共に1冊にギュッとまとめ上げます。 フォトブックでは表せない一冊に 従来のフォトブックは一瞬一瞬の表情を写真として切り取り、見返すことができ、価格も安価なものも多く存在しています。 しかし、フォトブックではその時に感じた多くの言葉を残せないことも。 「自分史」ではお写真と共に残したい「ありがとう」「大好き」の言葉や感じていた想いを記者が取材で伺った内容を基に文章に変え、世界で1つだけの1冊として残すことが可能です。 相手のことを想って ご主人・奥様へ対して お互い相手に対して抱いていた感情や結婚のきっかけ。これまで照れくさくて言えなかった想い、そして「夫婦としてこれからもよろしくお願いします」の想いを込めて。 これから続いていく結婚生活の中で嬉しいこと、楽しいことばかりではないかもしれません。そういった時に結婚当初の初心に立ち返るツールとしてもご活用ください。 お子さまへ対して お子さまにとって、ご自身が生まれる前のことはわかりません。 妊娠中のプレママ・プレパパ期間に体験したことや不安に思ったこと、生まれた瞬間にどう感じたのか[嬉しかった・涙が出た・やっと逢えた]、これからどう成長していってもらいたいかなど、「自分史」にまとめてお子さまへの愛情を形にして残すことができます。 結婚、妊娠・出産・子育ての記録や思い出として これまで別々の人生、生活をして来られたおふたりが結婚を経て新しい歩みが始まり、その中で迎える新たな生命(いのち)の妊娠や出産、そして子育ては人生の中でも戻ることのできないかけがえのない時間です。 少しずつ大きくなっていくわが子の成長は嬉しくもあり、寂しくもあり… 子育ては幸せなこと、辛いと感じてしまうことなど、様々な想いも運んできてくれます。 しかし、お子さまが大きくなるにつれ、小さな子どもとの時間がどれほど大切だったのかを感じます。 そんな大切な“いま”という時間を1冊に残してみてはいかがでしょうか。 お問い合わせ・お申込み Tweet Share Hatena Pocket feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする お役立ちコラム 夫婦史, 家族史, 自分史, 記念日, 還暦 結婚記念日に夫婦の自分史を贈ろう 前の記事 就活や転職にも力を発揮!パーソナルBookで自分の魅力を伝えよう 次の記事