コンテンツ

12

自分史を会社の社史として利用しませんか?

お役立ちコラム

自分史にはご自分用・ご家族への贈り物など、さまざまな活用方法があり、その一つとして会社の「社史」として作られる企業様がいらっしゃいます。

社史とは

会社の周年の節目に会社の基本方針・経営理念や会社の歩み、従業員(スタッフ)の紹介や活動、これまでの感謝の想いなどがギュッと一冊にまとめられたものです。
「○○年史」などのタイトルが一般的。

社史を作ることで

社史は歴史を伝えることだけではありません。
従業員(スタッフ)やお客様のお手元に届けることで、「これまでありがとうございました。皆さんのお陰でここまで年数を重ねることができ、感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いします」といった思いが一冊に込められています。

その他、感謝の想い以外に
■従業員(スタッフ)会社に対して興味や関心を改めてもってもらえること
■従業員(スタッフ)やお客様」との絆を深めること など
様々な仕様目的によって作りあげることが可能です。

実際に作成されている「社史」の内容

  • 会社の基本方針
  • 経営理念
  • 会社の歴史を年表に
  • ○○年の歩み(例)25年、50年、100年…
  • 周年祭までの活動内容とその紹介
  • 従業員(スタッフ)の紹介
  • 従業員(スタッフ)の活躍の様子
  • 会社の行事・研修内容
  • お客様との関係
  • これまで共に歩んでこられたお客様の紹介
  • 企業と周辺エリアとの歩み・歴史・関係性の紹介
  • 地域貢献について など

企業によって歴史や規模は異なるため、まとめる内容も全てオリジナルです。
企業様にあった社史の内容にまとめ、皆さまのお手元にお届けができます。

内容にはお写真を添えて

これらの説明と共にお写真を添えることで
■会社の歴史を身近に感じられること
■活動内容はお写真を通して感じていただくこと
などができるため、従業員の皆さんやお客様にとって、より親しみやすい一冊に仕上げることが可能になります。

企業様との絆を感じていただける

従業員(スタッフ)の皆さんへ対して

従業員紹介や活躍の様子を記すことで会社との関係性を感じられるのではないでしょうか。従業員のご家族が「社史」を受け取った際、ご家族の会社での様子や活躍を知るキッカケの一つとなることや「社史」を囲んでご家族とのひと時としても活用いただけます。
小さなお子さまがいらっしゃるご家庭の場合、お父さん・お母さんの様子を知ることができるため、とても喜ばれることも。

お客様へ対して

これまで会社と共に歩まれてきたお客様にとって、従業員ではない自分たちであっても、企業にとって大切な存在と捉え社史の中で紹介されるということは感慨深いものなのではないでしょうか。
「これまで共に歩んできてよかった‥これからもこの会社を一緒に盛り上げていければ‥」そんなお気持ちになっていただけるかもしれません。
「社史」を機にお客様との絆をより一層深くできるため、今後も成長されていく企業様にとって、心強い味方となることも。

「社史」で企業の想いを形にしてみませんか

会社の周年祭として自分史を「社史」として残されている企業様。
企業と共にこれまで歩み、成長を見守ってくださった従業員の皆さんやお客様など、企業に関わられた全ての方々へ、会社の歴史や活動の報告などを記し、感謝の想いを込めて周年祭の記念品としてお届けしてみてはいかがでしょうか。

RELATED

関連記事

PAGE TOP